IMG_2868.png新年最初の記事は
和歌山県の宮原地区で栽培されている吉田さんのみかんのサンプル紹介です。

和歌山県はほとんどのみかんが早生品種までで年末までの販売が中心のため
年明けのみかんの数量は大幅に減ります。
その中で、吉田さんは普通種を中心に栽培されているため和歌山の貴重な
年明けのミカンとして非常にありがたい存在です。
昨年に園地の視察に行った際の印象も園地、人柄共に非常に良く
収穫までは楽しみなミカンだと思っておりました!IMG_2863.png届いたサンプルがこちら!IMG_2866.pngIMG_2867.png大きい玉で糖度12.2、小さい玉で糖度13.0と大きな差はなく
酸も適度にあるため、バランスの取れた非常に良いみかんです。
普通みかんのため皮は厚めで、浮き皮もありますが、
同じ和歌山の普通みかんと比べると、段違いのおいしさです。

年明けの和歌山のミカンは酸が少なくボケたイメージが強かったですが
今回のみかんでその印象を覆されました‼‼
IMG_2864.png
このような短冊や、一番最初の写真のB6POPなども用意していますので
販売している場合は、目印があるかと思います。

今回は、先週届いた『なかや青果のマルチみかん(濃旨みかん)』の紹介です。
マルチみかんはマルチ栽培されたみかんの事です。
地面にシートを敷く栽培方法で、雨水を遮断する、地面を温める
雑草防止、太陽光を反射させるなどの効果があります。
ざっくりいうと
『水分が少ないと、その分ミカンの中の成分が凝縮される』
『光をよりよく浴びて色づきがよくなる』
栽培方法です。
なら全部この栽培方法にしたら良いのに。っと思いますが、

ちょっと考えるとシートを敷くのは大変!水分コントロールが難しい!ですよね。
特に水分コントロールは失敗すると樹が枯れます。
どのタイミングでシートを敷くと一番良いか。
樹を見て、必要ならシートを一度外して水を与え、シートを戻す。
などを管理する必要があります。その分、経費も余分にかかりますしね・・。

では、今年のなかや青果のマルチみかんをサイズ別に並べてみましたマルチミカンサイズ比較.png
左から2S、S、M、L、2Lです。見た目はマルチも路地物も変わりません。それぞれの糖度は
マルチ2S糖度13.3.pngマルチS糖度13.0.pngマルチM糖度12.5.pngマルチL糖度12.3.pngマルチ2L糖度11.4.png糖度は見事に大きさの順に変化してますね。2Sで13.3、2Lで11.4というふり幅でした。
2Lで11.4というのは今年のみかんの中では別格です。
路地のS、Mサイズのみかんの平均糖度よりも高いですよ。
それにどれを食べても、糖酸バランスも取れておりおいしいみかんでした
マルチ2L6個985g.pngただ今年のみかんは、全体的に大きいです。
2L6玉で985gありましたが、、2Lは平均だと150g程度なので6玉で900g
1玉20gぐらい思いです。ほかのサイズも同様でサイズ規格内の上の方が多くなってます。
そのため、10kg箱でも平均入り数より少ない箱もあります。
もちろんサイズ規格内で、重量もちゃんとあるのでそこは安心して下さい。

11月6日に和歌山県中家青果のみかんの園地に視察に行ってきました!
今回は今年から新しく入った宮原地区の生産者の園地と勘佐さんの園地も
行ってきたので報告します。中家園地早生.png今回のメインは早生みかんです。和歌山の早生みかんは例年よりも1週間程遅いと言われており
早くて14日頃から?という事です。
今年の極早生みかんは味が淡泊なものが多いので早生みかんの状況も心配です。
中家早生糖度11.8.png糖度は11.8ありバランスもとれ、今年初めてミカンを食べたなっという気になれました。
確実に極早生よりはおいしいです!!
次は、新しく宮原地区で晩生(年始前後からのみかん)を主に作らている吉田さんの園地です。山の麓からの園地を見た景色です吉田さん晩生、麓から.png
和歌山県のみかんの主力は極早生~早生の品種で販売も秋ごろ~年内がピークです。
そのため晩生のみかんは貴重なみかんといえます。吉田さん晩生13.1①.png吉田さん晩生12.0.png糖度13.1と12.0と内容はピカイチです。
酸度も適度にあり、糖度はもちろん、今でも充分に通用する食味をしていました。
12月の収穫までに糖度があがるのも期待でき、貯蔵する事でより濃い味のみかんに
なることが期待できます!!非常に楽しみなみかんの園地です。吉田さん園地.png
みかんの木もきれいで摘果、剪定がしっかりされているのがわかります。
晩生ではここまで管理している事は珍しく、放置している人の方が多いという事です。

最後に今年の勘佐さんのみかんです。毎年、環境が違うにも関わらず
毎年、ほぼ同じ内容に仕上げる職人ですので、今年も楽しみに向かいました!勘佐さん園地②.png今年もやはり1本、1本の木は変わらずきれいに果実が実っています。勘佐さん田口12.2.png 勘佐さん田口13.4①.png田口早生で糖度12.2と13.4です。味わいはどちらも濃い‼
食べた後もみかんの甘みが口に残るミカンはやっぱりさすがというべき味わいです。
まだ収穫までには2週間はあるのでここからさらにまろやかに造られるのが楽しみです。
勘佐さん梅谷③.png勘佐さん宮川13.7②.pngもう一つの勘佐さんの園地で栽培されている
宮川早生で糖度が13.7。糖度は田口早生よりは高く食べた瞬間は甘い‼‼っとなりますが
その後の余韻は田口早生の方が上でした。
...それは田口早生の方が宮川早生よりも早く出来上がるため当然なんですけど。
ここから完成することにより、相当まろやかになるなという印象です。

今年のみかんが、、正直あまりおいしくない、期待出来ないのがほとんどの中
勘佐さんのミカンは別格だし、晩生の吉田さんの園地も素晴らしく楽しみなミカンで
安心しました。また、差別化できる自信が持てる視察になりました。

DSC02067.jpg今季の和歌山県なかや青果のゆら早生みかんのサンプルが到着しました!!
今の季節で安定して糖度が高い品種で和歌山の特有品種でもあります。
ただ、酸度が高い品種でもあるため糖度だけでは味わいはわからない部分もあります。
いずれにせよ、今年のみかんは全国的に酸切れが良く薄味のみかんが多いので
酸をもったみかんは貴重なみかんになりそうです。IMG_2560.png色づきは、もう少し欲しい所ですがまずまず。
ゆら糖度13.0.png糖度は13.0で食べた感想は、味は濃いけど酸味がちょっときついです。
まだ実が硬いものが多いので酸味ももう少し減ってくると思います。
そうなれば、他の品種が酸がなさすぎるため薄味になっておりますが
ゆら早生は、酸が感じられるおいしいみかんとして差別化できると思います。
IMG_2563.pngなかや青果のみかんではゆら早生みかんには濃旨みかんの袋かIMG_2567.pngゆら早生みかんの短冊を入れて販売はしているかと思います。
ミカンのおいしさには酸味と甘味のバランスが大事!!
ぜひ、濃い味好みの方に食べてもらいたいみかんです。

なかや青果のみかん.png今年も和歌山県、なかや青果の極早生みかんのサンプルが到着しました。
今回届いたサンプルは、日南と肥のあかりという2品種のみかんです。
肥のあかり中身.png↑肥のあかりと日南中身.png↑日南です。
色見を見ると日南の方が色づいておいしそうに見えます。
肥のあかり10.2.png日南10.6.png糖度の比較をすると、肥のあかりが10.2に対し、日南が10.6とこれも日南の方が上です。
でも、実際に食べてみた感想では、、、肥のあかりの方がおいしいです。
日南は、糖度は高かったものの酸切れが良すぎて少し薄味に感じました。
極早生みかんで言えば、文句なしにおいしいし贅沢な感想ですけどね。。
一方、肥のあかりは酸が適度に残っているため甘みとのバランスが良く
食味良いです。比べるとおいしいのは肥のあかりですね。

どちらも共通で極早生みかんの嫌な酸味はないので食べ始めとしては
良い内容でみかんのスタートはできそうです。
ただ、今年は元からみかんが少ないと言われているので価格は強めかなっと思います。日南800g②.png肥のあかり800g②.png最後に実際に袋詰めをした状態です。
約800g入ってます。10月からは店頭でもみかんが大きく販売されていく時期です。
極早生みかんの味わいは少しの間しか楽しめません。
出始めの頃の方が味が安定しているので、食べるなら早めの方がおいしいと思います。

 

コーン箱.png今年も青森県産レトルトコーンのサンプルが到着しました‼
青森の嶽地区という岩木山のふもとの標高450~600mで栽培されている
数が限られたとうもろこしです。寒暖差や土地がとうもろこしの栽培に適しており
そのおいしさから『嶽きみ』(きみは方言でとうもろこし)と呼ばれるようになりました。
今では、いくつかのテレビで取り上げられた事もあり、弘前の道の駅や露店などで
販売され大人気です。通販などでも販売はされてます。
そんな嶽きみのレトルトコーンです。コーンパック.pngコーン18.9.png今年も糖度は高く18.9もありました。
そのまま食べても甘くておいしくデザートのようです。
もちろん、焼いたりスープにするのもおすすめです!
賞味期限も加工した日から13カ月と長いので保存食としても最適ですよ!レトルトコーンPOP.png

今年もみかんの季節が近づいてきました。
去年に続き今年も台風、長雨、ゲリラ豪雨と各地に大きな被害を出してます。
これはみかんにも影響が大きいです。各地のみかん産地もあまり状況がよくない
との噂が耳に入ってきております。
年末にかけてが勝負の和歌山県ですが一昨年の様に量がないと今から騒いでます。
今年も、シビアな年になりそうです・・・・肥のあかり11.6.png極早生みかんの肥のあかりは糖度11.6と高糖度!
酸切れも良くバランスがとれていておいしいです。
他の実の糖度も10.2~12.4と優秀な状況です。色づきがよくなり次第販売可能なみかんです。
ゆら11.9.png
ゆら早生みかんは糖度11.9。毎年今の時期の優等生なみかんです。
今年もこのまま成熟が進めば非常に良いみかんになりそうです。
今年の天候は雨が多かったので濃い味のゆら早生みかんは貴重になりそう!!
日南8.3.png
日南は糖度8.3でした。酸味が強く味は薄いです。これからの成熟に期待したいです。肥の曙8.1.png
最後は肥の曙です。糖度は8.1と低いですがまだまだ販売は先なのであまり心配はなしです。玉太りしやすい品種のため、そこだけが気がかりですが味は今の所
酸も残っているので出荷までの間によくなると思います。

まだ始まってはおらず、あくまで噂段階ですが今年も
年末にかけてミカンは少ないという話なので今後の状況は
慎重に見ていく必要があるかなと思います。

本日、和歌山県の中家青果のサンプルが到着しました!

きよみオレンジはデコポンやせとかなど高糖度の晩柑が出てきてからは
商品棚が少しずつ縮小されている品種です。
温州ミカンとトロビタオレンジの交配種です。
トロビタオレンジは聞きなれないですが、高糖度で果汁も多いオレンジです。
今は交配種として使われていることが多いです。

きよみオレンジは外皮は柔らかめのため、手でむくことも出来ますが
中にはむきにくかったり、果肉(ジョウノウ)がやわらかいため手でむくと果肉が潰れやすく
おいしい果汁が出てしまうため、ナイフで切るのがおすすめ。
ただ、、最近は、この『ナイフを使って皮をむく』っというのが懸念されており
消費縮小にもつながっております。一年中、輸入ネーブルオレンジがあるのも要因ですかね?
きよみオレンジ①.png
きよみ糖度12.3.pngきよみオレンジの平均糖度は11~12ぐらいです。
サンプルで届いたみかんも11.3~12.3と少し平均値を上回る出来でした。

強い酸味もなく、爽やかな香りと甘みで食後のデザートにちょうどよいです。
大きなお店に行ったら、品揃えではあると思います。
一度食べてみてください。

みかんの季節も終わり今年は暖かい日が続いております。
毎年、みかんや果物は見た目が悪い物は必ず出てきます。
味が良い物でも傷があったりすると商品価値が下がったり
そもそも売り物にならなかったりもします。

去年は台風で和歌山も大きな被害があり、傷のあるものも多かったかと思います。
中家青果のみかんに関しても今年は多くそういったものもありました。

そこで、おいしいが見た目が悪い物をどうするか???
という所でみかんジュースを試作してみました。
すでに多くのみかんジュースがあるため差別化などは難しいか??
という所ですが、糖度は13.0以上のみかんを使っているので
無作為に搾ったみかんジュースよりは安定した味になると思います。ジュース大小サイズ比較.png
実際に作った物がこちら!!!ラベルなどはまだ出来ておらずイメージです。
糖度は13.6あり、味わいは普通市販の100%ジュースよりマイルドです。
みかんの甘みがギュッと詰まった感じですね。

実際販売するとなると価格は高くなるとは思いますが
親戚が来た時のおもてなしとしてジュースや寒天を入れてゼリーなどで出すと良いかなと。
もう少し煮詰めるのも必要ですかね?

ぽんかん.png
本日二回目のアップです。
中家青果の葉付きぽんかんのサンプルが到着しました!!
葉っぱがないポンカンは年末の未熟なまま収穫されたものが多いのですが
葉付きは年明けまで木で熟させた物を収穫しているので
おいしさが全く違います。
ぽんかん④.png
お店では木熟とか葉付きぽんかんと記載されているのが目安になるので
覚えておいて損はないと思います。
ぽんかん14.3.png糖度は13.5~14.2程度ありました。
ポンカンの糖度はだいたい10~14ぐらいのため平均よりは高いポンカンです。
酸味も気にならず甘味を引き立てておりおいしいです。
皮をむいた時に柑橘の香りが広がるのも食欲をそそります。

毎年書いてるかもしれませんが、今の時期のミカンを食べるならポンカンの方が
よっぽどおいしいです。少し種があるのだけがデメリットですかね。
ポンカン袋詰め②.pngこちらで取り扱っているポンカンは専用袋を同梱しているので
この袋のものを見かけたら食べてみてください。